冬の小浜島の魅力を徹底解説!冬の小浜島おすすめのアクティビティや観光スポットをご紹介
目次
冬の小浜島ってどんなことができる?
小浜島は石垣島からフェリーで約30分の場所に位置する周囲16kmほどの小さな離島です。
約360種ものサンゴ礁が生息する美しい海に囲まれており南国イメージの強い小浜島ですが、冬もかなりおすすめです!
今回は冬旅行をお考えの方に小浜島の冬の魅力をご紹介します。
◆冬の小浜島旅行をおすすめする理由が知りたい方
◆冬の小浜島おすすめの過ごし方が知りたい方
◆冬の小浜島おすすめスポットが知りたい方
◆冬の小浜島おすすめアクティビティが知りたい方
冬に小浜島旅行をおすすめする5つの理由
GWの連休時期や夏休みのピークタイムを避けて冬に小浜島を観光するメリットをご紹介します!
航空券やホテル料金が安い
小浜島へのアクセスは石垣島から船で渡ることになりますが、石垣島には東京・大阪・名古屋・福岡から直行便が飛んでいます。
ピークシーズンの夏場と比較するとオフシーズンの冬は半分以下の価格でチケットを入手することも可能です。
同様に小浜島の有名リゾートホテルも冬場は夏場の宿泊料金と比べると半分以下になる場合もあり、とてもお得です。
↓あわせて読みたい記事はこちら↓
温暖で過ごしやすい気温
12月から2月の真冬の時期も比較的温暖で過ごしやすいですが、北風が強い日は気温より体感温度が低く感じるかもしれません。
小浜島には観測点がないので、石垣島の冬の平均気温をご参照ください。
○12月:23.6℃(東京7.7℃)
○1月:20.5℃(東京5.4℃)
○2月:19.4℃(東京6.1℃)
○3月:20.9℃(東京9.4℃)
冬場もジャケット1枚で十分なので、厚手のコートなどは不要です。
日中は半袖で過ごせる日もあり、身軽に観光できますよ♪
観光客が少なく、のんびり過ごせる
ピークシーズンの夏場と異なり、小浜島の冬は観光客の数が少ないので、美しい景色を独り占めでき贅沢に自然を楽しめるでしょう。
絶好のフォトスポットでゆっくりと写真撮影ができます。
観光客が溢れていて満足に撮れないなんてことはないので、思う存分素敵な写真を撮影してください!
↓SNS映え抜群!おすすめのツアーはこちら↓
透明度抜群!美しさを増す海中世界
冬は海水温が下がり、プランクトンが少なくなるので普段に増して透明度抜群です!
小浜島の冬はツアーの予約も取りやすく、ウェットスーツがあれば問題なく泳げるので、美しいサンゴ礁やカラフルな熱帯魚の世界を存分に堪能できます。
↓おすすめのシュノーケリングツアーはこちら↓
美しさを増す小浜島の星空
12月以降に日本で唯一南十字星を見ることができるのが沖縄です。
冬は1年の中で最も空気が澄んでいる時期のため、美しい無数の星が瞬いているのがはっきりと肉眼でも見えます。
「ティンガーラ」この綺麗な響きの言葉は八重山地方の方言で「天の川」を意味します。ぜひ冬の澄み切った八重山の夜空で「ティンガーラ」を探してみてください。
↓ ナイトツアーについてもっと詳しく ↓
↓小浜島の星空について詳しくはこちら↓
現地スタッフが紹介!
冬の小浜島のおすすめの過ごし方
冬の小浜島でおすすめの過ごし方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!
のんびり小浜島散策
小浜島は1日あれば十分周れる小さな島です。
島内はサトウキビ畑や牛がのんびりと暮らしている牧草地が広がっており、都会の喧騒から離れてゆっくりとした時間を過ごせます。
↓冬限定島内散策プランはこちら↓
島内散策にはサイクリングがおすすめです。
坂も多く、八重山の美しい海を一望しながら下り坂を爽快に走れます。
↓レンタサイクルの詳細はこちら↓
小浜島で最も有名なスポット「シュガーロード」は、島の中央付近を東西に走る長い道です。
延々と続くような道を穏やかな南国の風を感じながらのサイクリングはとても気持ちいいですよ。
↓シュガーロードの詳細はこちら↓
リゾートホテルでまったり
夏より安く予約できる冬の小浜島でリゾートステイを楽しむのもおすすめです。
星野リゾートやホテルはいむるぶしの近くには、小浜島カントリークラブがあるので、宿泊も兼ねてゴルフを楽しむのも良いですね。
潮風により難易度が上がったり、高い透明度のエメラルドグリーンの海を望みながらのゴルフ場は南国ならではの楽しみを味わうことができます。
↓小浜島カントリークラブの詳細はこちら↓
冬は海の透明度がUP!ツアーに参加
透明度抜群の小浜島を体感したり、亜熱帯の珍しい生き物の出会いがあるアクティビティツアーへの参加もおすすめです。
現地ガイドが小浜島のとっておきスポットを案内してくれますよ。
ウェットスーツをはじめ、シュノーケリングやSUPなどに必要な器材ガイドは用意してくれるので、ほとんど手ぶらで参加可能です!
小浜島の冬におすすめ観光スポット
島内散策にもおすすめの小浜島の冬の絶景が見られる観光スポットをご紹介します!
↓おすすめのレンタサイクルプランはこちら↓
大岳(ウフダギ)展望台
大岳(ウフダギ)は海抜が99m程度の小さな山です。
小浜島は八重山諸島の中心あたりに位置しているので、大岳山頂の展望台からは周囲の竹富島や西表島などの島々を望むことができます。
さとうきび畑と八重山ブルーの美しい景色をご堪能ください。
アクセス:小浜港から車で約2分、自転車で約7分
細崎(クバザキ)海岸
小浜島の最西端に位置するビーチ。NHKの朝ドラ「ちゅらさん」で登場した桟橋もあって、海と桟橋のコントラストが美しいです。
冬といっても温暖な小浜島なので、天気の良い日は素足で散歩するのもおすすめです。
アクセス:小浜港から車で約20分
海人(ウミンチュ)公園
ここは小浜島の南西の端にある小さな公園です。
ポイントはマンタの形をした大きな展望台で、訪れた観光客を圧倒する迫力です。展望台からは西表島を望めます。
アクセス:小浜港から車で約17分
石長田海岸マングローブ
石長田海岸は小浜島の西側でマングローブが群生する海岸です。干潮時にはヤドカリなど磯の生物も観察できるのでお子様に人気のスポットです。
マングローブではカヌーなどのアクティビティも行われており、冬の時期もツアー開催率が高いのでオススメです!
アクセス:小浜港から徒歩約30分、車で約10分
↓マングローブで開催のおすすめツアーはこちら↓
この冬体験してほしい!
小浜島の冬におすすめのアクティビティ
小浜島は冬も魅力的な島遊びがたくさん!おすすめのアクティビティをご紹介します。
シュノーケリング
冬も温暖な小浜島はウェットスーツを着れば問題なく、シュノーケリングを楽しめます♪
小浜島は日本最大級のサンゴ礁群『石西礁湖』に囲まれており、豊富なサンゴ礁やカラフルな熱帯魚に心躍る水中世界が待っています。
↓おすすめのシュノーケリングツアーはこちら↓
↓ シュノーケリングについてもっと詳しく ↓
幻の島クルージング
海に入るのに抵抗がある方にはクルージングがおすすめです!干潮時のみ姿を現す不思議な島「幻の島」上陸付き♪
美しい小浜島の海が存分に堪能できる絶景ツアーです。ステキな写真を撮って、ゆったりとした島時間を楽しみましょう。
↓おすすめのクルージングツアーはこちら↓
↓ 幻の島クルージングについてもっと詳しく ↓
SUP
SUP(サップ)とは、サーフボードよりも一回り大きいパドルボードに座ったり立ったりしてバランスを取りながらパドルを漕いで進むハワイ発祥のスポーツです。
小浜島では冬でも海に入れますが、シュノーケリングと違って海に浸からないというのも人気の理由です。
小浜島では島の風下を利用し、風が強い冬でも開催率が高く、年中SUPを楽しむことができます。
↓おすすめのSUPツアーはこちら↓
※体験時間は約1時間半所要時間:約1時間半8,500円
↓ SUPについてもっと詳しく ↓
釣り
小浜島の冬は、穏やかな気候の中で釣りを楽しむのに最適なシーズンです!
透き通った海でのんびりと釣り糸を垂らせば、グルクンやカツオなど、南国ならではの魚が釣れるチャンスも。
海上での心地よい風と美しい景色に癒されながら、リラックスした時間を過ごせます♪
↓おすすめの釣りツアーはこちら↓
※指定無い場合は9:00-13:00 / 13:00-17:00になります所要時間:約4時間60,000円
↓ 釣りツアーについてもっと詳しく ↓
星空鑑賞&ナイトサファリツアー
冬は空気が澄んでいるため特に星空がきれいに見られます。外灯に邪魔されない小浜島の星空に感動すること間違いなしです!
小浜島のナイトツアーは星空だけでなく、亜熱帯の希少な生き物に出会えるところがポイント!
現地ガイドの解説を聞きながら小浜島の生態を実際に体感できるワクワクの止まらないツアーです。
↓おすすめのナイトツアーはこちら↓
※移動時間込み、鑑賞時間約60分5,000円
↓ ナイトツアーについてもっと詳しく ↓
小浜島へはフェリー乗船必須!
スムーズな乗船には事前購入がオススメ
フェリーチケットを事前購入しておくと、当日はQRコードを見せるだけで乗船できます。
チケット窓口で購入の列に並んでいて希望していた時間に乗れなかったり、少し早く起きて並ぶのは旅行時間がもったいないです。
旅行前には必ずフェリーチケットも購入しておきましょう!
↓ もっと詳しくはこちら ↓
まとめ
冬の寒い時期に小浜島に来ると、同じ日本でありながら、美しい透明度高い海と暖かい気候に身も心もリラックスできます。
航空券やホテル代が安い時期にお得に小浜島にステイして星空に癒されてみてはいかがでしょうか?
もちろん日帰りで楽しめるツアーもたくさんあるので、ツアーのご予約などぜひご相談ください!
↓あわせて読みたい記事はこちら↓