
小浜島に自生する植物10選をご紹介!
目次
小浜島まではフェリーの予約が必須!
小浜島に残る大自然を観察しよう
石垣島からフェリーで約25分でアクセス出来る人気の離島、小浜島。NHK朝ドラ「ちゅらさん」の舞台になったことでも有名です。
今回は、大自然豊かな小浜島に自生する個性的な植物について詳しくご紹介します!
◆亜熱帯の植物に興味がある方
◆小浜島に自生する植物に興味がある方
◆小浜島の自然をのんびり観察してみたい方
小浜島ってどんな島?
小浜島は海が美しいのはもちろんのこと、サトウキビ畑が広がるのんびりした風景と、手付かずの自然が残っている点も魅力のひとつ。
まずはそんな小浜島の特徴についてご紹介します。
小浜島の気候
小浜島は、八重山諸島の人口は700名ほどの小さな島で、年間を通して気温の変化が少ない非常に過ごしやすい島です。
平均気温は24℃で、真夏でも35℃以上になることはほぼありませんが、年中日焼け対策必須です。
6~9月の時期は台風が多発し、天候によってはフェリーも欠航になるので注意が必要です。
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小浜島のおすすめの楽しみ方
小浜島は、のんびりした自然や風景を残しつつ、大型リゾートホテルも充実しているという特徴があります。
「小浜ブルー」と称されるきれいな海を満喫するにはシュノーケリングやダイビングなどのアクティビティツアーに参加するのがおすすめ。
のんびり派は自転車で風を切って島を散策し、自分だけの島時間を堪能してみてはいかがでしょう。
小浜島で見られる
マングローブ(ヒルギ類)3選
マングローブとは、亜熱帯の海岸や河口に生える植物の総称で、ヒルギはマングローブの代表的な種類です。
八重山ではマングローブといえば西表島や石垣島が有名ですが、小浜島では石長田(いしなーた)海岸でマングローブ林が観察できます。
アクセス:小浜港から車で約10分
↓小浜島マングローブを含むツアーはこちら↓

小浜島他、八重山で主に観察できるヒルギ類3種類をご紹介します。
①オヒルギ
オヒルギは、高さ25mにもなるかなりの高木で春から夏にかけて花を咲かせます。大きさ3cmほどの花で、赤く分厚く真っ直ぐに生え、先端は櫛のように細かく裂けるのが特徴で、別名「アカバナヒルギ」とも呼ばれます。
根っこはとてもしっかりと生え、人間が膝を曲げた姿に見えることから「膝根(しっこん)」と呼ばれています。オヒルギは地上に出ている根っこで呼吸をするので「呼吸根(こきゅうこん)」と言います。
②メヒルギ
メヒルギは、寒さに最も強いことで有名なヒルギです。そのため、八重山諸島だけでなく広く分布しているのも特徴です。
日本一ポピュラーなマングローブの樹木とも言えます。高さは7mほどで、他のマングローブに比べて小さめの白色の花を咲かせ、開花時期は夏の初めです。
根っこは、板を立てたような大きな形になることから「板根(ばんこん)」と呼ばれます。
③ヤエヤマヒルギ
主に、沖縄地方で見られるマングローブ樹木の一種でこちらもメヒルギ同様にポピュラーです。
高さは10mほどで、マングローブの中では高木の部類に入ります。春から夏にかけて白色の花を咲かせ、4つの萼片(がくへん)が特徴的です。
タコ足のような支柱根も特徴のひとつで、オヒルギ同様の呼吸根です。葉緑体も含まれており、光合成をすることでも知られています。
根っこは水中では魚たちの隠れ家になります。
八重山諸島でよく見られる植物10選
小浜島はじめ、八重山諸島にはマングローブだけでなく、亜熱帯特有の数多くの植物が自生しています。
ここからは、小浜島含め八重山諸島でよく見られる亜熱帯特有の植物についてご紹介します。
①サトウキビ
砂糖の原料としても知られているサトウキビは、イネ科サトウキビ属の植物です。温暖な気候の地域でよく育つため、沖縄地方や九州の南の方に多く生息しています。
小浜島にもサトウキビ畑が広がり、冬には製糖工場でおいしい黒糖が作られます。
ドラマ「ちゅらさん」のロケ地にもなった、サトウキビ畑に挟まれて長く伸びるシュガーロードは人気のスポットです。
アクセス:小浜港から車で約4分
②島バナナ
スーパーなどで見かけるような通常のバナナと島バナナの違いはご存知でしょうか?
島バナナは10㎝から15㎝ほどの小ぶりなサイズで、さわやかな酸味とコクのある甘味が特徴で、一度食べたらやみつきになる美味しさです。
島バナナの栽培には、広大な土地が必要で台風などの被害にとても弱いので栽培がとても難しいことでも知られています。
③ガジュマル
ガジュマルは温暖な地域に多く生息しており、植物の中でもかなり繁殖力の強いものになります。
根っこは支柱根で、地上に露出している根っこから呼吸をしています。ガジュマルは種類も多く、葉の形などで見分けられています。
かわいらしい名前から観葉植物としても人気で、「キジムナー」という精霊が宿る植物としても知られています。
④フクギ
フクギ(福木)は、防風・防潮のために屋敷林として植えられてきました。葉は厚く光沢があり、台風にも強いのが特徴です。
黄色い染料にも使われ、かつては生活に欠かせない存在でした。八重山の集落でもよく目にします。
⑤月桃
月桃(ゲットウ)は沖縄をはじめとする南西諸島に自生するショウガ科の多年草で、白やピンクの可憐な花を咲かせます。
葉には爽やかな香りがあり、防虫・抗菌効果があることから、伝統的なお菓子「ムーチー」を包んだり、お茶として利用されてきました。
アロマや化粧品にも使われる人気の植物です。
⑥アダン
アダンは、タコ足のような根っこがあり「タコノキ」という植物と見間違えられることもしばしば。
アダンの果実は、ヤシガニの大好物です。
また、アダンの葉っぱも民具に利用されたりと、沖縄の人の暮らしに寄り添ってきた植物です。
⑦クワズイモ
クワズイモは、サトイモ科クワズイモ属の植物で、観葉植物としても人気です。
葉っぱが大きいのが特徴で、かなり大きなものだと人間がまるまるすっぽり入って傘にできてしまうほど。
八重山のどの島でもよく見られます。名前の通り食べられず、毒があります。
⑧モダマ
モダマはマメ科のつる性植物で、世界最大級の豆をつけることで知られます。
硬く光沢のある種子は「海豆」とも呼ばれ、漂着物として浜辺で見られることもあります。
⑨ヒカゲヘゴ
ヒカゲヘゴはシダに分類される植物で、日本では最大級のシダの仲間です。
高さは15mほどで、葉っぱだけでも2m以上にもなるのだとか。ヒカゲヘゴは、葉っぱが葉柄部分からゼンマイのように渦巻いて伸びるのが特徴です。
⑩ギランイヌビワ
ギランイヌビワは、谷沿いなどの低い場所に多く生息している植物です。
根っこは立派な板根になり、とても大きく成長するのが特徴です。葉っぱは20cmほどで、果実のような花を咲かせるのもギランイヌビワならではです。
小浜島の植物を堪能できる!
おすすめアクティビティ&プラン
それでは、小浜島の植物や大自然を堪能できるおすすめアクティビティをご紹介します!
小浜島マングローブツアー
小浜島のマングローブを間近に観察できるマングローブクルーズ。カヌーを操ってすすめば冒険気分です。
カヌーはお子様と2人乗りも可能なので、家族旅行にもぴったりです。
小浜島レンタサイクル
小浜島に点在する植物を観察するには、小回りのきくレンタサイクルで散策するのがおすすめです。
実は坂道が多いので体力に自信のない方は電動アシスト付き自転車を選びましょう。
下り坂を自転車で飛ばすのは爽快ですよ!
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小浜島内散策ツアー
小浜島の、島人の日常を体験出来る島内散策ツアーはいかがでしょう。こちらは車での移動になるので、小さなお子様連れやご年配との家族旅行などにもおすすめです。
ガイドの案内で小浜島を散策して、植物だけでなく文化や暮らしにもふれてみませんか?
星空鑑賞&ナイトサファリツアー
小浜島のナイトツアーは植物だけでなく、亜熱帯の希少な生き物に出会えるところがポイント!
現地ガイドの解説を聞きながら小浜島の生態を実際に体感しましょう。大人も子供も大はしゃぎ間違いなしです。
小浜島の澄んだ空気だからこそ見られる、満点の星空も必見です。
↓おすすめのナイトツアーはこちら↓

※移動時間込み、鑑賞時間約60分5,000円
↓ ナイトツアーについてもっと詳しく ↓

まとめ
今回は、小浜島についてや八重山諸島のマングローブ、植物などのご紹介をいたしました。
小浜島は、綺麗な海と広大な自然が特徴で、本土では見ることの出来ない植物も多く生息しており、自然が好きな方にとっては、間違いなく楽しめるスポットです。
ぜひ本記事を小浜島旅行の計画に役立ててくださいね。
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