石垣島-小浜島フェリー情報【時刻表・料金・お得なWEB予約も!】小浜島観光の魅力も徹底解説!
目次
石垣島からフェリーで約25分!
小浜島(こはまじま)ってどんな島?
人口約700人ほどの小浜島は、昔ながらのサトウキビ畑が延々と広がっているのどかな島です。
一方で島の南東に「はいむるぶし」という日本最南端のビーチリゾートがあり、島全体の約5分の1がリゾート施設で占められている観光業中心の島でもあります。
2001年にNHK連続テレビ小説の「ちゅらさん」の舞台となり一躍有名になりました。
八重山列島のほぼ真ん中に位置するため『八重山列島のへそ』とも言われ、島の最も標高の高い大岳(うふだき)からは八重山列島の島々を360度に渡るパノラマの眺望で楽しむことができます。
○サトウキビ畑広がるのどかな島
○のんびりと南国の空気味わえる
○1日の便数が多い
○八重山屈指のリゾートスポット
○透明度抜群の海
小浜島への行き方
小浜島には空港がないので、まず新石垣空港へ行く必要があります。
その後、新石垣空港から石垣港離島ターミナルへ向かい(約30分)、フェリーに乗って(約25分)小浜島へ到着します。
最新の時刻表は下記でもご確認いただけます。
◆本日の運行状況はこちら
小浜島フェリーの料金表
片道 | 往復 | |
大人 | 1,400円 | 2,700円 |
小人 | 710円 | 1,360円 |
(※燃料油価格変動調整金込み)
2024/10/1時点の料金表になります。
◆最新情報はこちら
フェリーチケットは事前購入が必須!
近年、新型コロナウイルス拡大に伴いフェリーチケットが紙媒体のものから電子チケット(QRコード)が主流になりました。
初めての方でも簡単にオンライン予約ができるのでぜひ参考にしてくださいね!
②出発地を選択
③[予約空き状況を見る]を押す
④日時選択
⑤予約完了メール(QRコード)が届く
⑥当日完了メール(QRコード)を見せて乗船
※QRコードは乗船直前に開いてください。
フェリーチケットを事前購入するメリット
フェリーチケットを事前購入するメリットをご紹介します。ぜひ旅行前にチェックしておこう!
フェリーチケットを事前購入するメリット
チケット購入窓口の混雑を回避
《 2023年GWのフェリーチケット窓口の様子 》
乗船当日、石垣港離島ターミナル内のフェリーチケット売り場は大変混み合います。
「購入で並んでいる間に船が出てしまった...」
「何十分も前からターミナルに行くのは面倒...」
などといった声も実際に上がっています。
事前購入だと当日窓口に行く必要がありません。
人との接触を限りなく避けることができて安心です!
フェリーチケット満席の場合はどうする?
旅行前に知っておきたい対策
フェリーチケットを事前購入するメリット
チケットを失くす心配がない
紙チケットの場合は、購入してから乗船までの間に紛失する心配があります。
よく乗船直前に「どこいった!?」と急いで探して焦っている方も見かけます。
チケットレス乗船の場合は予約完了メールを確認できるスマホさえ持っていれば大丈夫!
旅行前に必ずチェックしておこう!
小浜島へ行く際の注意点
初めて小浜島へ行く方はドキドキワクワクする反面、不安だったりしますよね....!
小浜島に到着してから焦ることがないように事前に注意点をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
①熱中症や日焼け対策は必須
暑さと紫外線は、本土と比べ物にならないくらい強烈です。脱水症状になったり紫外線によるやけどには十分に注意しましょう!
②島内にスーパーやコンビニはない
小浜島には私たちが日常的に利用しているスーパーやコンビニは1軒もありません。島内には主に日常雑貨を扱う商店が1軒あるのみです。
特に南国で常に必要となる水分は、ホテルの売店や自動販売機などを利用することになりますが、石垣島で100円だったペットボトルが小浜島の自販機では160円するなど非常に高くなります。
ホテルの売店ですと2倍の200円ということもありますから、島に渡る前に多少余裕を持って準備しておいたほうが良いかもしれません。
③酔いやすい方は酔止め薬を飲んでおこう!
波だけでなく船自体が不規則に加速減速を繰り返すため、普段あまり体験することのない動きに三半規管などがついていけず、脳が過剰に反応して船酔いを引き起こします。
比較的安定していますが、酔いやすい方は念の為用意しておきましょう!
現地スタッフもおすすめ!
小浜島で体験したいアクティビティ4選
繁忙期は特に、すぐに予約が埋まってしまいますので、フェリーチケットと一緒にアクティビティツアーも一緒に予約しておきましょう!
小浜島で体験したいアクティビティを4つ厳選してご紹介いたします。
①シュノーケリング
小浜島から行くことができるシュノーケリングスポットは石西礁湖やパナリ島、黒島などたくさんあります。
どのポイントもカラフルな熱帯魚やサンゴ礁がお出迎えてくれますよ♪
↓シュノーケリングについてもっと詳しく↓
②ダイビング
シュノーケリングよりも、もっと深く潜って海中を楽しみたい方はダイビングがおすすめです!
小浜島で初めてダイビングに挑戦する方、実は多いです!泳ぎが苦手な方でもガイドが完全サポートいたしますのでお気軽にご参加くださいませ。
↓ダイビングについてもっと詳しく↓
③釣り
小浜島は日本でも有数のフィッシングポイントでもあります!きれいな景色と大自然に囲まれながら、大物を狙ってみませんか?
ガイドがしっかりサポートしてくれるので初心者の方やお子様でも安心です。
フエフキダイ、ハタ(ミーバイ)、アジなど、釣れた魚を居酒屋に持ち込んで調理してもらうことも!(※ご自身で、お店の予約が必要です。)
※指定無い場合は9:00-13:00 / 13:00-17:00になります所要時間:約4時間60,000円
※指定無い場合は9:00-17:00になります所要時間:約8時間110,000円
↓小浜島の釣りツアーについてもっと詳しく↓
④ナイトツアー
小浜島に宿泊している方だけ参加可能なナイトツアーが今人気です!サトウキビ畑広がる小浜島で、ちょっと夜更かしして参加してみませんか?
亜熱帯特有の動植物や星空に詳しいガイドが皆様をご案内します。
↓ナイトツアーについてもっと詳しく↓
まとめ
今回は小浜島行きのフェリーについて解説しました。
離島に渡るためにはどうしてもフェリーを利用する場面がどうしても多くなってしまいますが、そうした離島には昔ながらの自然と文化が残されており、今でも人気の観光スポットとして誇られています。
ぜひご旅行の参考にしてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。