小浜島を家族で楽しもう!おすすめの観光スポットや人気のアクティビティをご紹介
目次
(社員旅行・家族旅行・卒業旅行・修学旅行など)
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小浜島を家族で楽しもう!
観光スポットやアクティビティ紹介
家族旅行は年内に数回しかない幸せな時間。場所選びは重要ですよね。
石垣島を中心とした八重山諸島のひとつである小浜島は、小さな島ながらたくさんの観光スポットがあり、さらに色々なアクティビティが開催されているので、家族みんなで楽しめる旅行先としてとってもおすすめおすすめなんです!
この記事では、小浜島を家族で楽しむポイントや、おすすめスポット&アクティビティをたっぷりご紹介いたします。
◆家族で小浜島へ行ってみたい方
◆家族旅行の行き先を迷っている方
◆沖縄や八重山の離島に興味がある方
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小浜島が家族旅行におすすめの理由
小浜島は、リゾートホテルやアクティビティも充実しているものの、石垣島ほど観光客で賑わっていないため、落ち着いた雰囲気で観光を楽しむことができます。
遠浅なビーチが多く、浅瀬でもたくさんの生き物を観察できるので小さなお子様連れでも安心して海遊びを楽しめるところもポイント。
また、ファミリー向けやリゾートホテル等宿泊施設が幅広く揃っているので、予算に応じて快適なホテルステイを楽しめるでしょう。
家族旅行で楽しむ小浜島のスポット
それでは、小浜島の家族で楽しめる人気観光スポットをご紹介します!
西大岳展望台
西大岳展望台は小浜島で一番標高が高い場所で、島全体を見渡すことができる場所です。
読み方は「にしうふだき」です。NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の舞台になり、「ちゅらさんの碑」が建てられています。
西大岳に登るまでも緑が豊富で、一生懸命登ったあとの景色は格別です。
◆アクセス:小浜港から車で約8分
トゥマールビーチ
トゥマールビーチはフフェリー乗り場から一番近いビーチで、島の東側に位置しています。
遠浅なのでお子様が遊ぶにはちょうど良いビーチです。
帰りのフェリーを待っている間、海を眺めながら島で過ごした旅行の思い出を振り返るのもおすすめです。
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※体験時間は約1時間半所要時間:約1時間半8,500円
◆アクセス:小浜港から徒歩10分
シュガーロード
シュガーロードはサトウキビ畑の真ん中にある長い1本道です。ドラマ「ちゅらさん」の撮影にも使われ有名になりました。
緑色のサトウキビ畑と青い空が続く開放感あふれる景色の中、家族全員でレンタサイクルを借りて風を浴び駆け抜ければ気分爽快になること間違いなし!
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◆アクセス:小浜港から自転車で約10分
幻の島(浜島)
浜島は小浜島と竹富島の間に位置する無人島で、干潮時にしか姿を現さず満潮時には島全体が海に沈んでしまうことから、「幻の島」と呼ばれています。
絶景が360度広がっており、どこを切り取っても美しい写真が撮れるので、お子様や家族の記念写真撮影にとってもおすすめです。
ツアーに参加することでしか上陸できないので、特別な思い出作りにぴったりです。
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南風花海岸(はえばなかいがん)
南風花海岸(はえばなかいがん)は通称ウータ浜とも呼ばれます。
小浜島の南にあり、ビーチというより干潟に近く、磯遊びや景色を眺めるのにおすすめです。
他のビーチと比べて観光客が少ないので、家族水入らずのプライベート感を味わえるはず。日陰はないのでご注意ください。
◆アクセス:小浜港から車で約18分
ちゅらさん広場
ちゅらさん広場は小浜港から徒歩約20分、車で約5分の場所に位置している大岳の展望台入り口前に広がる芝生の広場です。
駐車場やトイレ、ベンチなどが備えられているので散策の休憩スポットとして利用するのもおすすめです。
◆アクセス:小浜港から車で約5分
海人公園
海人公園は島の南西部、細崎海岸の近くにある大きなマンタの展望台がシンボルの緑地公園です。
展望台からは高い透明度を誇るエメラルドグリーンの海を一望することができます。
おおきなマンタをバックに写真を撮るのもおすすめです!
◆アクセス:小浜港から車で約17分
小浜島開催!家族で楽しめるツアー5選
ここからは、小浜島の家族旅行で楽しめるおすすめツアーをご紹介します。
①幻の島上陸&美ら海シュノーケリング
「幻の島」に上陸し、周辺の海でシュノーケリングを楽しむツアーです。
周囲360度海で囲まれた絶景を満喫し、たくさん写真を撮りましょう!その後は透明度の高い小浜島の海でカラフルなサンゴや生き物たちを観察してみましょう。
石垣島と西表島の間にあるサンゴ礁が豊富なエリアは石西礁湖(せきせいしょうこ)と呼ばれ、シュノーケリングの絶好のスポットになっています。
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②小浜島マングローブカヤックツアー
小浜島の海水と淡水の混じり合う「汽水域周辺」でのカヤックは、海とマングローブ川の両方を楽しめます。
移動距離も短いので、お子さまと一緒でも最後まで楽しめるはず。
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③小浜島SUPツアー
SUPはサーフィンのボードよりも少し大きめのボードに乗って海上を進むアクティビティです。
一見難しそうに見えますが少し練習をすれば簡単に乗りこなすことができます。体験者のほとんどが初心者なんだそう。
ボードを漕げば少しスピードを出すこともできるので、のんびり楽しみたい方、スイスイ海上散歩をしたい方などそれぞれの過ごし方で楽しめます。
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④サンセットクルージングツアー
小浜島のサンセットを船の上で楽しむ、贅沢な気分が味わえるツアーです。
茜色から薄紫色へ暮れていく空のグラデーションは息を呑む美しさ。船に乗っているので、お子様も飽きずに楽しんでくれることでしょう。
↓小浜島サンセットクルージングの一覧はこちらから↓
⑤小浜島を巡る!島内散策ツアー
小浜島をガイドの案内で散策するツアーでは、ただ訪れただけでは知ることができない、ガイドブックには載っていない小浜島の魅力がたっぷり味わえます。基本の移動は車なので、体力のない方や赤ちゃん連れのご家族でも安心です。
行きたいところはリクエスト可能なので、人気スポットについてもガイドしてもらえる贅沢なツアーです。
小浜島で1泊2日しよう!
家族旅行におすすめモデルコース
いざ、家族で小浜島旅行へ!1泊2日する場合のモデルコースをご紹介します。
1日目
9:00 :石垣港離島ターミナルから出発!
9:40 :小浜港着。
9:50 :レンタサイクルを借り、西大岳展望台方面を散策、シュガーロードを通って港へ。
12:15 :BOB's CAFE(ボブズカフェ)にてランチ。
BOB's CAFEは小浜港すぐ近くにあり、海が見渡せるオーシャンビューのカフェです。
小浜島産の黒糖を使った照り焼きソースが人気のテリヤキバーガーや、タコライスや八重山そばまで豊富なメニューで、家族みんなが大満足間違いなし。
◆営業時間:11時半から15時半
◆定休日:不定休
13:00 :シュノーケリングのツアーに参加!美ら海を堪能しましょう。
16:00 :小浜港到着。お疲れ様でした。
16:30:宿泊施設に送迎を頼み、本日のお宿にチェックイン。
17:10 :再び港に戻り、サンセットクルーズに参加!
18:30:小浜港に戻ります。
19:00 :小浜島料理 結 にてディナー。予約しておけば送迎もしてくれます。
店内には八重山民謡が流れており、自家製のジーマミ豆腐や小浜島のモズク、八重山そばなど沖縄料理が中心のお店のメニューが楽しめます。
◆営業時間:17時から22時
◆定休日:不定休
20:30 :本日のお宿へ。ゆっくり休んで明日も楽しみましょう!
2日目
5:00 :起床、朝食。
6:00:送迎ありサンライズSUPに参加!
8:00:宿泊施設へ送迎してもらい、解散。
10:00 :身支度を整えチェックアウト、港まで送迎してもらい、「小浜島散策ツアー」に参加!
12:00:小浜港にて解散。
12:15: Coyote(コヨーテ)にてランチ
Coyoteでは、八重山そば、タコライスなど定番の人気メニューから、美崎牛すじハヤシライスやらふてぃ丼など島素材をふんだんに使ったメニューが楽しめます。デザートや飲み物も充実していておすすめ。店内にはハンドメイドの雑貨の販売もあります。
テラス席で南国の風を浴びながらおいしいランチを楽しみましょう!
◆営業時間:11時から18時
◆定休日:不定休
13:00:再びレンタサイクルを借り、島散策へ。
オヤケアカハチの森は小浜港から徒歩約35分、自転車で約10分ほどの場所にあります。
15世後半に八重山独立を目的に琉球王府へ反乱を起こした波照間島出身の英雄オヤケアカハチに賛同した小浜島の島民が集まったとされる森です。
亜熱帯特有の生き物がたくさんいるので観察してみてくださいね。
◆アクセス:小浜港から自転車で約10分
15:00:レンタサイクルを返し、港から1番近いトゥマールビーチへ。最後に小浜島の美ら海を楽しみましょう。
15:30 :小浜港へ向かいます。
15:40:小浜港発。
16:20:石垣島着。お疲れ様でした!
※フェリーの発着時刻は2024年11月時点のものです。
小浜島へのフェリーチケットは
オンライン購入が便利!
小浜島へ行かれる際、フェリーチケットはオンラインで購入するのが便利です。
事前支払いなので、当日はスマホを見せるだけで乗船することができます。石垣島のフェリーチケット売り場は、ハイシーズンには長蛇の列ができるほど混雑することも。
あらかじめオンラインで購入しておけば、当日チケット売り場の行列に巻き込まれる心配もありません。
まとめ
せっかくの家族旅行、みなさんが楽しめて満足できる旅にしたいですよね。
のんびりした島時間と、整ったリゾート地の魅力を併せ持つ小浜島は、家族旅行にぴったりの島です。
ぜひ旅行先に迷ったら、候補のひとつにしてくださいね。最後までお読みいただきありがとうございました。
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